2011年09月29日
やっとでき“たで”
誕生しましたよ

前々から試行錯誤を
繰り返し繰り返しして
やっとこさ『蓼』と野洲の
『米粉』を使った和菓子が
完成しました


“たでもち”です

先日記者発表も行われ、
9月27日の中日新聞に
記事が掲載されました

食べるとピリリと辛味がある蓼と和菓子のコラボ・・・
発表に至るまでのこの道のりが長かったこと・・・

最初からプロジェクトで頑張ってくれた
てんこもり市の仕掛け人すたっふ~Yのおかげです。
これからは、蓼職人すたっふ~Yと改名しましょう(笑)
この“たでもち”表面の皮が緑色と白色の二種類あって、
緑の“たでもち”は蓼粉を入れた米粉で外皮を作り、中に粒あんが入っています

一方、白の“たでもち”は米粉のみで作った外皮の中に、蓼粉を混ぜた白あんが入っています

どちらも、本当に後味がピリリとするんですよ~

さて、この“たでもち”ですが、10月1日から野洲市内の
『梅元老舗』さんと『びわ湖鮎家の郷』さんで販売されます



ぜひ、野洲の新しい味をお土産にお買い求めください
