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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年07月02日

古代のハス ⋆大賀ハス⋆

こんにちはー。こんばんはー。おはようございますーicon01
すたっふぅ~2号でございますiconN07


この間、ふぉれすとフォトギャラリー(弥生の森歴史公園の園内で撮影されたもの)募集をさせて頂いたのですが。

いざ、始めようと思っても何を撮ろうかなぁと迷ってしまいますよね。
どれもこれも綺麗で絵になりますからkao05

私は断然、ハスの花がお勧めです。
丁度時期的にももうすぐ咲く頃ですからね。

本当に綺麗なので是非ばら


ね?周りの雰囲気といい花がマッチして綺麗でしょ?icon06



ハスについて詳細を載せておきますface02

古代のハス 大賀ハス
 ハスの種子の生命力は、植物の中で最も長命であるとされています。このハスは、2000年以上もの長い間、地中で眠り続けてきた種子が、見事に蘇生、発芽し、開花したものです。
まさに世界最古の声明の発露といわれています。
 1951年、千葉市検見川遺跡の地下7m、泥炭地層下の青泥中に、丸木船などの出土品とともに埋もれていたハスの主旨3粒が、大賀一郎博士によって発見されました。このうち1粒の発芽に成功し、「大賀ハス」と名づけられました。
この種子は、2000年以上前のものと推定され、ラジオカーボンテストによる年代測定では、2895~3255年前との結果が出ています。
 銅鐸博物館では、1988年の開館・開園にあたり、太古のハスを後援で栽培したいと考え、鳥取県林業試験場より譲り受け、今日まで栽培しています


大体6月下旬~7月下旬頃開花しますkao01
  


Posted by すたっふぅ~ at 20:30Comments(0)観光施設