2012年07月06日
⋆御開帳のお知らせ⋆(円光寺)
円光寺のご本尊 秘仏観音様の御開帳 のお知らせです!
久野部にある天台真盛宗の歓喜山円光寺のご本尊です。聖観音
立像で、頭体は前後に割りはぎしてありますが詳細は不明です。
衣文の掘りは薄く、鋭く屈曲するところが特徴的です。
●ご開帳日 :8月4日(土) 13:00~18:00
●会 場 :久野部・円光寺
●拝 観 料:志 納
●交 通 :JR野洲駅北口から徒歩10分。
●お問合せ先:野洲市観光物産協会 ℡ 077-587-3710
久野部にある天台真盛宗の歓喜山円光寺のご本尊です。聖観音
立像で、頭体は前後に割りはぎしてありますが詳細は不明です。
衣文の掘りは薄く、鋭く屈曲するところが特徴的です。
●ご開帳日 :8月4日(土) 13:00~18:00
●会 場 :久野部・円光寺
●拝 観 料:志 納
●交 通 :JR野洲駅北口から徒歩10分。
●お問合せ先:野洲市観光物産協会 ℡ 077-587-3710
2012年07月04日
行畑地蔵祭り!
行畑地蔵まつりの詳細をお知らせします!
場所 野洲市行畑中山道沿一帯
開催日 7月29日(日) 17:00~22:00
内容 中山道沿いの愛宕神社の前あたりから、
背くらべ地蔵を過ぎたあたりまでの
各隣組が構想を練って作られた
「一式造り物」が展示されています。
夜店もたくさん出て賑やかです。
交通 JR野洲駅南口から徒歩約10分
問合せ先 野洲市観光物産協会
℡ 077-587-3710
行畑地蔵祭り造り物
1636年7月24日、清流の里の村人が中山道沿いに集団移住
したのが愛宕神社の祭礼日でした。それまで地蔵盆は8月24日
でしたが愛宕神社の祭礼と移住日を記念して1ヶ月繰り上げ7月
24日に愛宕地蔵祭りとして行うようになりました。(現在は7月の
最終日曜日に行います)当時、この地域の人たちは殆どが百姓で
あったので農具を用いた造り物を参詣する人達に見せたのが
「造り物」の始まりと言われています。
場所 野洲市行畑中山道沿一帯
開催日 7月29日(日) 17:00~22:00
内容 中山道沿いの愛宕神社の前あたりから、
背くらべ地蔵を過ぎたあたりまでの
各隣組が構想を練って作られた
「一式造り物」が展示されています。
夜店もたくさん出て賑やかです。
交通 JR野洲駅南口から徒歩約10分
問合せ先 野洲市観光物産協会
℡ 077-587-3710
行畑地蔵祭り造り物
1636年7月24日、清流の里の村人が中山道沿いに集団移住
したのが愛宕神社の祭礼日でした。それまで地蔵盆は8月24日
でしたが愛宕神社の祭礼と移住日を記念して1ヶ月繰り上げ7月
24日に愛宕地蔵祭りとして行うようになりました。(現在は7月の
最終日曜日に行います)当時、この地域の人たちは殆どが百姓で
あったので農具を用いた造り物を参詣する人達に見せたのが
「造り物」の始まりと言われています。
2012年07月02日
古代のハス ⋆大賀ハス⋆
こんにちはー。こんばんはー。おはようございますー
すたっふぅ~2号でございます
この間、ふぉれすとフォトギャラリー(弥生の森歴史公園の園内で撮影されたもの)募集をさせて頂いたのですが。
いざ、始めようと思っても何を撮ろうかなぁと迷ってしまいますよね。
どれもこれも綺麗で絵になりますから
私は断然、ハスの花がお勧めです。
丁度時期的にももうすぐ咲く頃ですからね。
本当に綺麗なので是非

ね?周りの雰囲気といい花がマッチして綺麗でしょ?
ハスについて詳細を載せておきます
古代のハス 大賀ハス
ハスの種子の生命力は、植物の中で最も長命であるとされています。このハスは、2000年以上もの長い間、地中で眠り続けてきた種子が、見事に蘇生、発芽し、開花したものです。
まさに世界最古の声明の発露といわれています。
1951年、千葉市検見川遺跡の地下7m、泥炭地層下の青泥中に、丸木船などの出土品とともに埋もれていたハスの主旨3粒が、大賀一郎博士によって発見されました。このうち1粒の発芽に成功し、「大賀ハス」と名づけられました。
この種子は、2000年以上前のものと推定され、ラジオカーボンテストによる年代測定では、2895~3255年前との結果が出ています。
銅鐸博物館では、1988年の開館・開園にあたり、太古のハスを後援で栽培したいと考え、鳥取県林業試験場より譲り受け、今日まで栽培しています
大体6月下旬~7月下旬頃開花します

すたっふぅ~2号でございます

この間、ふぉれすとフォトギャラリー(弥生の森歴史公園の園内で撮影されたもの)募集をさせて頂いたのですが。
いざ、始めようと思っても何を撮ろうかなぁと迷ってしまいますよね。
どれもこれも綺麗で絵になりますから

私は断然、ハスの花がお勧めです。
丁度時期的にももうすぐ咲く頃ですからね。
本当に綺麗なので是非


ね?周りの雰囲気といい花がマッチして綺麗でしょ?

ハスについて詳細を載せておきます

古代のハス 大賀ハス
ハスの種子の生命力は、植物の中で最も長命であるとされています。このハスは、2000年以上もの長い間、地中で眠り続けてきた種子が、見事に蘇生、発芽し、開花したものです。
まさに世界最古の声明の発露といわれています。
1951年、千葉市検見川遺跡の地下7m、泥炭地層下の青泥中に、丸木船などの出土品とともに埋もれていたハスの主旨3粒が、大賀一郎博士によって発見されました。このうち1粒の発芽に成功し、「大賀ハス」と名づけられました。
この種子は、2000年以上前のものと推定され、ラジオカーボンテストによる年代測定では、2895~3255年前との結果が出ています。
銅鐸博物館では、1988年の開館・開園にあたり、太古のハスを後援で栽培したいと考え、鳥取県林業試験場より譲り受け、今日まで栽培しています
大体6月下旬~7月下旬頃開花します
