2012年02月20日
研修③ ~橋陶料~
三上山に手を振り、すたっふぅ~一行がやってきた場所、それは、
「わぁ~長閑~
」
ゆったりと時間が流れる場所でした。

癒
モード突入
え?ここはどこ?と思われたそこの貴方!
橋陶料
又の名を、「泥家藤兵衛」と申す!じゃじゃん!!
「え?どんな所なの?
」
そんな貴方の疑問にお答え致しましょう
「しのはら土」って皆さんご存じでしょうか?
滋賀県で“やきもの”と言えば信楽焼が全国的に有名ですが、実は野洲市大篠原でも明治時代まで「篠原焼」として焼き物が作られていたんです。
その歴史は古く、何と何と古墳時代にまでさかのぼるんですって!!

やっぱりね、篠原の土は本当に上質で良い土なんですね。

なので、人間国宝の故清水卯一さんもその“しのはら土”に惚れこみ、素晴らしい作品を作り上げて来られたらしいのです!
拘りの一品を作るにはまず原材料から・・・!
野洲市が誇らしく思えました

あと、京都・清水で主に使われていたそうですよ
快くしのはら土を撮らせて下さいました
「え、でも待って。じゃあ何で篠原焼は衰退していったの?そんなに良いものなら」
そういう疑問、持ちますよね
私も持ちました。
実は、それは土が原因ではないんです。
窯の燃料に使うアカマツが伐採で無くなってしまったんです
。
篠原だけではなく、他の地域でもやきもの衰退の原因って言うと、結構薪の問題が多いみたいです。
橋さんは土の事、陶芸の事、たくさん熱く語って下さいました
本当に土を愛してるんだなぁ
今では信楽焼や九谷焼、唐津焼など全国の有名なやきものの産地ほとんどで「しのはら土」が使われているそうですよ~
こんな野洲市の誇り「しのはら土」に興味をもたれた方は、一度陶芸を体験してみてください
貴方の一生の趣味と出会うチャンスかもしれませんよ


橋さんと楽しく語った後、一行は次の目的地を目指し、また旅立っていくのであった。
×××
さぁて、明日のすたっふぅ~ブログさんはー
2号です。研修レポートはいよいよ終盤を迎えます。いつも長くて本当に申し訳ないです。上手く短く纏める術を身につけていこうと思います
さて、明日のブログは
①平家終焉の地
の1本をお送りしま~す
さぁ!明日も見て下さいねー?!じゃん、けん、ぽん
うふふふふふふ
「わぁ~長閑~

ゆったりと時間が流れる場所でした。

癒


え?ここはどこ?と思われたそこの貴方!
橋陶料

「え?どんな所なの?

そんな貴方の疑問にお答え致しましょう

「しのはら土」って皆さんご存じでしょうか?

滋賀県で“やきもの”と言えば信楽焼が全国的に有名ですが、実は野洲市大篠原でも明治時代まで「篠原焼」として焼き物が作られていたんです。
その歴史は古く、何と何と古墳時代にまでさかのぼるんですって!!

やっぱりね、篠原の土は本当に上質で良い土なんですね。


なので、人間国宝の故清水卯一さんもその“しのはら土”に惚れこみ、素晴らしい作品を作り上げて来られたらしいのです!
拘りの一品を作るにはまず原材料から・・・!
野洲市が誇らしく思えました


あと、京都・清水で主に使われていたそうですよ

快くしのはら土を撮らせて下さいました

「え、でも待って。じゃあ何で篠原焼は衰退していったの?そんなに良いものなら」
そういう疑問、持ちますよね

私も持ちました。
実は、それは土が原因ではないんです。
窯の燃料に使うアカマツが伐採で無くなってしまったんです

篠原だけではなく、他の地域でもやきもの衰退の原因って言うと、結構薪の問題が多いみたいです。
橋さんは土の事、陶芸の事、たくさん熱く語って下さいました

本当に土を愛してるんだなぁ

今では信楽焼や九谷焼、唐津焼など全国の有名なやきものの産地ほとんどで「しのはら土」が使われているそうですよ~

こんな野洲市の誇り「しのはら土」に興味をもたれた方は、一度陶芸を体験してみてください

貴方の一生の趣味と出会うチャンスかもしれませんよ



橋さんと楽しく語った後、一行は次の目的地を目指し、また旅立っていくのであった。
×××
さぁて、明日のすたっふぅ~ブログさんはー

2号です。研修レポートはいよいよ終盤を迎えます。いつも長くて本当に申し訳ないです。上手く短く纏める術を身につけていこうと思います

さて、明日のブログは
①平家終焉の地
の1本をお送りしま~す
さぁ!明日も見て下さいねー?!じゃん、けん、ぽん

うふふふふふふ