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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年02月22日

もうすぐ火渡り神事

火渡り神事、もうすぐですよね。

2月25日!

おいで野洲ハイキングとして行かれる方も(定員満了になりましたicon12
個人で直接行かれる方も。

良い経験になると思いますface05



おさらいとして、火渡り神事について書いておきます。
行こうか迷っている方の参考になればと思います。


火渡り神事とは

この菅原神社では、毎年2月25日に祈念大祭である「天神まつり」が開催されます。
この中の「火渡り神事」は、立春から始まった新しい都市の繁栄と無事安全を祈る祭典と言われています。
午後10時、約1万千本あまりの護摩木に火を点火。天高く燃え盛る神事の前で神事がとり行われます。
午後11時頃、火がおさまると山之ようになった護摩木の燃え殻を、3m四方に広げます。
この時、燃え殻の音頭は約300度。
午後11時30分頃、いよいよ火渡り神事が始まります。


この火渡り神事は先着130人限定で一般参加も出来ます
毎年、地元の氏子のほか、関東方面や、京阪神から訪れた老若男女が無病息災などを祈願して体験しています。

受付→当日9時から。参加料→1人1500円

参加者は、受付時に渡された足型守という紙を手に持って熱い燃え殻の上を素足で一歩一歩ゆっくり進み、渡り終えた時に両足の裏に墨をつけ足型守に足型を押します。この足型守を寝室の壁に貼っておくと願いがかなうと言われています。

「火渡り」は、寺では多く行われていますが、神社で行われるのは全国的にも珍しく、滋賀県下でも奇祭として知られています。





ここで!火渡りのコツ
足のつま先で歩くと、燃え殻が付いて火傷のもと!
気合いを入れ、足のかかとでゆっくりと進む。
そして、前の人が歩いた所を踏むのがコツ。
ただし、何人かが歩けば燃え殻をならして足跡を消すので要注意!



少しは参考になりましたかな?

興味をもたれた方、火渡り体験どうしようか迷っている方、
何事も経験!やれる時に出来る経験はしておこう(すたっふぅ~2号の座右の銘)
一度物は試しでやってみては如何でしょうか^^


  


Posted by すたっふぅ~ at 20:30Comments(3)お知らせ